ハロプロがプロデュースシリーズに参加したら…
2016年から韓国のMnetで放送が開始され一大ムーブメントを起こした「PRODUCE」シリーズ。様々な事務所から集まった101人練習生が参加し、様々なミッションに挑戦する。その上で韓国内の視聴者(国民プロデューサー)の投票によってデビューするメンバーが決めるサバイバルオーディション番組。
シーズン1では「I.O.I」シーズン2「Wanna One」、そしてシーズン3であるプロデュース48から「IZ*ONE」が誕生しそれぞれ絶大な人気を得た。特に「Wanna One」は韓国内で社会現象が巻き起こした。その人気は韓国だけに留まらず、中国で現地版が制作され、現在日本でも「PRODUCE 101 JAPAN」が制作・放送されている。
このプロデュースシリーズの大きな魅力の一つが「埋もれていた才能」の掘り起こしである。今までのシリーズでは、ほぼ無名の状態だった参加者が、番組を通して世間から一気に注目を浴び、人気者になるという現象が度々起きた。
(例えばプロデュース48では本田仁美、プロデュース101シーズン2は、NU’ESTなど)
※ここでの「プロデュースシリーズ」に今放送されているプロデュース101 JAPANは含みません
じゃあ、ハロプロがプロデュースシリーズに参加したらどうなるか?
ハロプロこそ才能と魅力がありながら見つからず、「見つかって」と願う人が大量にいるのではと考え始めたら、妄想が止まらずその勢いのままこのブログを書き上げた。
(※「見つかってほしい」と思うがプデュにもいろいろ思うところがあるので、実際万が一実現したら複雑。見つかってほしいけど、プデュでは見つかってほしくない)
ではLet’s妄想
<今回の妄想の前提>
プロデュース101、48の女子版を想定して考えています。(課題曲の構成はSeason1を参考)プロデュース48の時のように韓国で開催、放送される設定です。韓国練習生、ハロプロ半分ずつ参加します。ただ、韓国練習生は当然全くわからないので、いることはいますがブラックボックス扱いです。そのため最終メンバーに残りそうなハロプロメンバーが9人もいます。(半々で選ばれたら6人になるはず)
<注意点>
・全て私の妄想です。最終メンバーに残りそうなメンバーというのは私自身の嗜好及び、独断と偏見に基づくものです。選ばれる、選ばれない間に優劣は存在しません。(例えば、私はこぶしファクトリーやつばきファクトリー、及びBEYOOOOONDSに詳しくないので今回はかなり選ばれる人数が少なくなっています)
<ミッションについて>
- 事務所ごとにパフォーマンスを披露し、トレーナーによってレベルが分けられる
→テーマ曲(「Pick me」)の披露へ
- グループ別評価 グループが同じ曲をパフォーマンスする。課題曲はアイドルのヒットソングから選ばれる。
- ポジション別評価 ボーカル、ダンス、ラップ、それぞれのグループに分かれてパフォーマンスをする。Produce48ではラップはない。ラップ曲の知識が不足しているため、今回もラップは省略した。
目次
- 最終メンバーになりそうな人
- プデュだと魅力が伝わりにくい人
- 参加して欲しいOG
- 最終メンバー候補
いわずとしれた「全方位美少女」→(1)
その圧倒的な美少女っぷりは練習生が選ぶビジュアルランキング1位
毎シリーズ全参加練習生の中から、練習生自身の投票で容姿の一番優れた人、ビジュアルセンターが選出される。
選ばれること間違いなし。
透き通るようなクリスタルボイスはトレーナーの先生に一目置かれることでしょう。
そして何より逆境になっても暗くならない明るい性格。振付覚えられない子に優しく教えたり、場も盛り上げてくれる姿が眼に浮かぶ。今書いててシーズン1のセジョン(シーズン1の参加者、キムセジョンのこと。グループ別評価で歌もダンスも出来ないキムソヘに優しく教えた場面が大きく取り上げられ人気が爆発した。)を地で行く人だなと思った。
ただ、高身長をよしとする韓国において、身長が小さい点がどう捉えられるかが心配。
やって欲しい曲
グループ評価:IZ*ONE「Violeta」
彼女の圧倒的なビジュアルはどんな曲でも合わせてしまうというねじ込み力がありますが、この曲が最近のK-POPで一番ビジュアルの印象が強かった。
儚さが求められる曲なので、今まで見えてなかった彼女の儚い部分が顕在化すると思う。
ポジション評価:ボーカル、f(x)「Beautiful Goodbye」
彼女の持ってる要素が100%「陽」で、もはや彼女自身が発光してるレベルなので、女性ボーカルで開放感があるよく似合うと思い最初少女時代のテヨンの「I」が浮かんだが、彼女のクリスタルボイスはテヨンのパワーボーカルよりも、繊細なボーカルの持ち主であるf(x)のクリスタルの曲の方が似合うと思う。
追記 11/4のパシフィコ横浜に行きました。そこでのかみこはやっぱり明るい!!陽のパワー全開でした。あれは、韓国でもかなり評価されると思います。
2.宮本佳林(Juice=Juice)
いわずと知れた歌、ダンスの実力、そしてビジュアルの透明感は国民プロデューサーおよび、制作陣の目に止まること間違いなし特に計算されつくされた絶妙な表情は必見。
芸歴が長く苦労人でもあるので、グループの絶対的エースであると同時にお姉さんポジションを担い、チームを引っ張りそう。
最初の課題曲のセンターもあり得る。
個人的な懸念はハロプロの申し子的存在なので、国民プロデューサーがいわゆるハロプロの癖を受け入れられるかということが大きい。個人的には「ハロプロ」を抜け出したかりんちゃんを見てみたい。
あとは、センターポジションを当たり前に享受してきた人なのでそのプライドが、悪魔の編集の対象になりそうで怖い。
やって欲しい曲
グループ別評価:Red Velvet「Peek A Boo」
暇つぶしにピザデリバリーのお兄様を殺す猟奇的なMVで、Red Velvet特有の不思議さの結晶のような曲をかりんちゃんがどのように表現するか見たい。かりんちゃんの声はTheアイドル声で鼻にかかった声だがそれが不気味さを増して(褒めてる)より背筋が震えるパフォーマンスが見れることを期待する。
ポジション評価:ダンス、Taylor Swift 「Look What You Made Me Do」
Taylor Swiftの中でも一番ダークで粘着質のある曲。かりんちゃんの表情は年齢を重ねるにつれて爽やかの中に粘着さ、冷たさを帯びるようになったと思うので、ドンピシャだと思う。かりんちゃんのそういう表情を浴びるように見たい、
スタイル、顔、そして実力。それに加えてボイパ
こぶしファクトリー《アカペラ》念には念(念入りVer.) - YouTube
までできちゃう強者。
てかなんでみんな知らないの??と思ってしまう人、トップ5。
この前見た「好きかもしれない」の落ちサビがあまりにもよかったので、ぜひ落ちサビが映える曲、かつ切ない系をしてほしい。
2:56
大変申し訳ないが、私はれいれいの性格を詳しく把握していないため番組でどういうポジションに落ち着くがわからない。
こぶしファクトリーの中で一番年齢が下のイメージが強いので、妹キャラでいくのかな?
歌ってほしい曲
グループ別評価: BLACK PINK「As If It’s Your Last」
ボイパの能力から、HIP HOPがハロプロのなかで特に上手にこなせそうなので、BLACK PINKの曲を歌って欲しい。れいれいのハスキーな声が原曲のイメージと似合う。
ポジション評価:ボーカル、Mamamoo「Strray Night」
「好きかもしれない」のれいれいが素晴らしすぎて、今そのイメージから離れられていない状態。なんなら「好きかもしれない」をやってくれ。と思うのだがこの妄想は新しい側面を見たいという思いが含まれているので頑張って考えた。
れいれいは持っている音域が低めなのと、少し線が細い声が特徴的だ。なかなこういう曲がなく未だしっくりくるものがこない。そこで思いついたのがMamamooの「Starry Night」だ。ラッパーのムンビョルにすごく声質が近く感じたのと、Mamamooの中でも繊細な声がひかる曲だ。
※れいれいはとっても上手だけど、きちんとボイトレしてもう少し深みのある声を出せるようになるともっと曲幅が広がるはず!!なのでぜひこの番組でボイトレの機会与えられて欲しい。
いつもふざけて場を和ませるひょうきんものだが、ステージにあがるとその表情が豹変する。そのギャップは多くの人の心を射抜くこと間違いなし。パフォーマンスの実力とコメディー要素を兼ね備えているキャラで思い出すのが、シーズン1だとユジョン、シーズン3だとイェナ?あたりだろうか。
もう1つ大きな強さは圧倒的ビジュアルである。目鼻立ちがはっきりしており少しエキゾチックな雰囲気も持ち合わせている。(現Seventeenモデルでもある)絶対ビジュアルランキングに入る。
心配な点は「泣き虫」ところ。
悪い涙で編集されちゃうのはいやなので、壁にぶつかる際の象徴としての涙に昇華してくれることを願う。
歌ってほしい曲
グループ評価:(G)I-IDLE「LATATA」
アンジュルムのパフォーマンスで彼女のイケメンっぷりに心鷲掴みされてる身としては、やはり彼女のかっこいい表情を見たい!(G)I-DLEの「LATATA」はガールクラッシュで、かつ「恨」にも似た暗さが根底にあるイメージで、彼女はその感情を表現するのに長けている気がする。
ポジション評価:ダンス、BTS「Fake Love」
蒼井優・菊池亜希子→(2)の言葉からもわかるように、彼女は一時期男性的なパフォーマンスを取り入れてたという。ゆえに実際ボーイズグループの曲でパフォーマンスしている姿を見たい。そこで男性的要素が強く、哀愁性があるBTS「Fake Love」を選んだ。この曲なら2019年の武道館公演で魅せてくれた「嗚呼、すすきの」
アンジュルム 室田瑞希・佐々木莉佳子『嗚呼 すすきの』 - YouTube
の哀感がより一層魅えるのではないだろうか。
- 植村あかり(Juice=Juice)
絶対金髪の美女を1人は入れたい!という理由で金髪なイメージがつよいうえむーを選出した。あのビジュアルは圧倒的で、かつ韓国ではすごく好意的に受け止められると思う。身長も164.4cmでちょうどよい。また声質も落ち着いたアルトボイスは、ガールクラッシュの曲と相性の良さが期待できる。
つまるところ彼女ただプデュのスタイリングをされた彼女を見たいという己の願望が大きい。
歌ってほしい曲
グループ評価: ITZYの「ICY」
ITZYは前曲の「DALLA DALLA」でも見られるように自己肯定のメッセージが織り込まれた曲を歌う。この自己肯定感の高さは彼女の大阪人らしいからっとした雰囲気と、漂う無敵感がこのうえなくマッチすると思う。
ポジション評価:ボーカル、BLACK PINKの「Don't Know What to do」
前述の無敵感はスクールカースト最上位の女の子であるBLACK PINKの曲とも親和性が高い。「Don’t Know What To Do」は「Kill This Love」のカップリング曲という立ち位置で出された曲だ。総じてBLACK PINKのカップリング的な曲はHIP-HOP色が強いタイトル曲に比べ、歌唱部分が多く異なるベクトルの曲が多い。
てかなんでこんなに魅力的な子が次々出てくるのでしょうか。
歌良し、ダンス良し、かっこいい系も行ける、かわいい系も行けるオールラウンダー。
かつ、ももちイズムを引き継いでいるので頭の回転も速い。
いろんなコンセプトを消化することになると思うのでふなっきみたいな両刀遣いはデビューしてからも重宝されそう。
ただ、かみこ同様身長が小さいのでそれがどう転ぶかが唯一の懸案事項。
歌ってほしい曲
グループ評価:I.O.I「Very Very Very」
グループ評価では、ラップパートがある「Very Very Very」に取り組むことになったがチームにラッパーがいないため、ふなっきに白羽の矢が立つ。ふなっきはラップの経験少ないことを理由に抵抗を見せるが、結局ステージで難なくこなす。というストーリーが瞬間的に浮かんだ。(普通に次々続々でラップしてるけどね!)
なので、ちょっとかわいい曲で、ラップをアクセントになるこの曲を歌って欲しい。
ポジション評価:ダンス、CHUNGHA「Gotta Go」
ふなっきの表現や体の使い方は場を掌握する力を持っているので、その強みが活きる曲を選んだ。バーステーイベントの「SONGS」https://www.youtube.com/watch?v=PTDhkvpzirg
を見てボーカルポジションに行って欲しいという願望に支配された。最初のイントロシーンのフリーダンス部分があまりにもかっこよく、ダンスを見たいと思った次第だ。こういう「The 大人」な曲を踊ったらどれだけの人の心を惹きつけるか、ある意味危険だ。しかしセクシーな振り付けなのでうまい具合に妖艶で、かっこいい振り付けをつけて欲しい。
やっぱり圧倒的な歌姫が一人選ばれて欲しいので、経験も鑑みて小田様を選んだ。
人生2回目説がでるほどの人格者で、おそらくかみこと同じくわからない子をリカバリーするという「いい子」ポジションに据えられると思われる。
ただ、過去の歌姫的ポジションは「意外性」が求められているというジレンマがある。(例えば、Produce48で矢吹奈子ちゃんは日本人なのに上手という点や、Season1の「Into The New World」でアベンジャーズチームに注目が集まっていた中でヨンジョンの歌の上手さがより着目された背景がある)
なので最初から小田ちゃんの実力が目立つと、逆にどんなに上手ても「さすが」の一言で回収されてしまいそう。それがプデュだとなぜかマイナスに働くことがあるので、心配(プデュ48の竹内美宥ちゃんとか)
あとこれはとても個人的な見解だが、プデュに選ばれる子は陽のオーラを持ってる子のイメージが強いのであの妖艶な湿っぽいイメージはどう視聴者に映るか予測できない。ただパワーボーカルがほしい!
個人的にはチョンハ姉さんみたいな大人ポジションになれば、彼女の持ち味が一番いい形で現れると思う。
歌ってほしい曲
小田ちゃんに歌って欲しい曲という想いを詰め込みました。
グループ評価:Mamamoo 「Egoistic」
小田ちゃんの溢れ出る色気を受け止め、曲の魅力も相まり相乗効果を生み出すことができると思う。Mamamooの曲をどのように小田ちゃんが再解釈して、表現するか見てみたい。
ポジション評価:ボーカル、LEE HI「BREATH」
イハイちゃんの名曲を是非、小田ちゃんの声で聞きたい!モーニング娘。でこのようなどっしりとした落ち着いた雰囲気のバラードは珍しいのですが、小田ちゃんの声はこの曲の
ただ、ジョンヒョンの作詞作曲した曲であり、追悼ステージのイハイちゃんの姿は強くイメージ付いてるので、課題曲には少しセンシティブな曲かもしれません。
ハロプロに入りたいという一心でこの世界に飛び込んできた子にプデュの参加を妄想するのはなんだか忍びないですが、これはあくまで妄想なので続けさせてください。
山木さんの強みは何と言っても頭の回転のはやさ。その場の掌握力はハロコンのMCでも見ることができます。
何かとぎすぎすしやすい「プデュ」において山木嬢の頭のよさは最大限に発揮されるでしょう。シーズン1だと、ナヨンちゃん的なポジション、シーズン3だとカウンちゃんのポジションかな?
懸念はプデュは短期間なのでその人の持っている華とかイメージが順位を左右してしまう傾向があるので、彼女の落ち着いた雰囲気がどう映るかということでしょうか。
<やって欲しい曲>
グループ評価:OH MY GIRL「Secret Garden」
私が持っている山木さんのイメージが「森の中で本を読む深窓のお嬢様」なので、OH MY GIRLの童話的な曲を是非歌って欲しい。
ポジション評価:ダンス、Shawn Mendes「Treat You Better」
山木さんの「Rockエロティック」の動画
山木梨沙・新沼希空『ROCKエロティック』2018年 BDイベ
が大好き。そこで浮かぶ彼女の哀と強のコントラストは、ダンスポジションでバリバリ洋楽のダンスで大爆発するのでは?
ダンスナンバーには乗れるというより感情が先立つ曲ですがダンスカバーの動画を見て「イケる」と思いました。ただただ見たい!
見た人みんなを魅了する笑顔は国民プロデューサーの心を掴んで離さないでしょう。
小田ちゃんのところでも書いたが、プロデュでは絶対に明るい雰囲気の子で華がある子が残りやすいと思っているのでちぃちゃんの持っている雰囲気はうまくマッチングすると思う。
ふなっきやかみこと同様、身長が小さいことが唯一の懸案事項。
やってほしい曲
グループ評価:TWICE「Yes or Yes」
モーニング娘。の“かわいい&元気”要素がある曲がよく似合っているイメージが強く、ちぃちゃんの周りを明るくさせる笑顔が大きな長所になり得る曲だと思う。ちぃちゃんの文句なしの華はTWICEの曲と親和性が高い。
ポジション別評価:ボーカル, SHINee 「Dream Girl」
これはTWICE「Cheer Up」 の曲と迷った。この2つの並びを見て気づいた人もいるかもしれないが、この2曲はどちらもJTBCの「ガールズスピリット」でOH MY GIRLのスンヒがアレンジし、披露した曲だ。(関係ないですが、この番組でのスンヒが歌った曲は全て彼女が1人で歌うためにアレンジをされており、そのアレンジだけでも聞く価値あり)
Cheer Upの愛嬌満点の悶絶かわいいちぃちゃんか、はたまたこの「Dream Girl」のようなボーイズグループの元気さ、爽やかさ、かっこよさ満載のちぃちゃんかと天秤にかけると、私の中の彼女の残像が「髪をばさっと振り上げてお客さんを煽っている」姿だったのでそれに適合のは「Dream Girl」かな?
※あと、グループ評価がTWICEなので重複は防ぎたい。
- プデュだと魅力が伝わりにくい人
いわずとしれた自由人、まーちゃん。
自由人ではあるけれど天才的な視点を持つまーちゃんは、その魅力より先に悪目立ちをしてしまいそうな感じがする。
ステージで見せる姿だけでなく、そこに至るストーリーが重視されるプデュは相性が悪そう。
プデュは世論に大きく左右されるため「普通」、「常識」がより重視される傾向が強く、彼女にとっては狭い世界になり得るだろう。全世論を敵に回してしまう危険性もありむしろ出ないでほしいと思う。
ただ出るのを妄想するなら(※プデュ自体も妄想です)ダンス評価に出てほしい。
まぁちゃんは表情とか醸し出す雰囲気が生きるといいなということで。
曲は、、ストックが不足しました。思いついた方、コメントでぜひ教えてください。
#えりぽんかわいいでも見られる、フランス人形のような整った顔は韓国でも評判になるでしょう。あと金髪とかいろんな色の髪が似合うので、いろんな髪色してほしい!
(宮脇咲良がIZONEになってからシルバーになど派手な髪色をしますが、日本だとそ考えられなかったこと)
歌は少し心配な部分ではあるけど、彼女に合った音域であれば十分実力が発揮できる。また彼女の少し女王様的な表情を作ることが上手いのも強みになるだろう。
しかし、心配な部分もある。彼女の「世界一かわいいアイドル」のキャッチコピーや、澄ましたように見えるビジュアルが理由でヒール役があてがわれる可能性があり、より強く反感を集める危険性がある、なので逆に出てしまうと変な色がついてしまいそうなので是非とも出て欲しくない。
ただ、ただ、是非向こうの国のアイドルのクリエイティブで飾られたえりぽんを見たい…
永遠の葛藤。
やってほしい曲
→圧倒的、BLACK PINKのタイトル曲!ラップは難しいけどかっこよくやればプラス要素になると思う。ポジションバトルはぜひダンスで!
③ OGで出てほしい人
1.梁川奈々美(Juice=Juice,カントリーガールズ)
かわいいを具現化したようなやなみん。ぜひやなふなコンビでかわいらしさを一面に出してほしい。
清純派グループの曲を歌うとき絶対かわいい!!
A pinkの「Mr.Chu」とか、あとはRed Velvetの「Ice Cream Cake」も似合う!だけどむちゃくちゃかっこいいやなみんも見たいという気持ちがあり板挟み状態である。
彼女は歌って踊るという形より、演技の道を選ぶために卒業したのでなかなかむつかしいとは思うけれど、もし出たら絶対おもしろい。
そう思う理由は今までのプデュシリーズにはいわゆるイケメンポジションというかショートカットの子がいないから、新しい地位を築けるだろう。
ビジュアル、歌、ダンスのポテンシャル、またステージ映え力はピカイチだと思うので、その魅力で新しいキャラクターを生み出してほしいぜひともお願いします。
歌ってほしい曲
➡グループ別評価は、切なさ、刹那が出せるヨジャチングの歌かな。
「해야-Sunrise」とか?
ただ、女性性が強いグループなので彼女の持ち味である少年ぽさが障害になってしまう可能性もある。
なので、ポジション別評価はぜひダンスで少年らしさが生きる曲をやって欲しい!
少年っぽさが一番いきそうな曲だとSeventeenの「Pretty U」が思い浮かぶ。
りなぷーもぜひプデュに出て、見つかってほしい人の1人。冷静な分析、周りまでみられる広い視野は番組でも重宝されそう。
よく「省エネダンス」と揶揄されることもあるけど、りなぷーの余分の動きがなく、きれいなダンスは、K-POPの振付や揃えることが重視されるダンスと親和性が高いと思う。
個人的にはこれを機会にK-POPのスタイリングに触れ、それを持ち帰ってほしい。
歌ってほしい曲
➡Red Velvetの「Peek A Boo」「Bad Boy」
いや、あの発光するかのビジュアル、透明感はぜひプデュに出てほしかった(笑)最近ハロプロに興味を持った人間なので、もちろんスマイレージ時代は知りません。ただあの可愛さをK-POPのスタイリングで見てみたかった。絶対的ビジュアル1つでサバイバル番組押し切る姿を見たい。(もちろんアニメっぽい可愛らしい声に、確かな実力もあるが)
歌ってほしい曲:A pinkの「Mr.Chu」
以上「ハロプロがプロデュース101に参加したら…」でした。
最後に言いたいことを詰め込みます。
1.あくまで私の主観に基づいた意見です。
特にプロデュースシリーズ101のシーズン1のイメージが強く、それ以降も見られてる方にはあれ?となることでしょう。そして、私自身の浅く、偏っているハロプロの知識と好みで選出してるのでご注意ください!
あと課題曲も私はほとんどアイドルの曲しか知らないためポジション評価のダンスでよく使われている洋楽に疎く挙げる数がどうしても少なくなる。このように課題曲はかなり偏りがあることを留意してほしいです。
逆にハロプロ、K-POP、もしくは洋楽にお詳しい方は是非ともコメントで教えてほしい。
2.あくまで「妄想」です。
見つかってほしいという思いでこれを書きましたが、実際はハロプロはプデュには出てほしくないという思いの方が強いです。
プデュは、世に与えるインパクトは比ではなく、プデュで着いてしまったイメージはこれから何かで挽回するのに多大な努力を要します。その威力が強すぎて既存のハロプロ本体をぶっ潰してしまう危険性さえもあると思います。
また、分量の偏りや編集によって練習生の印象を操作する「悪魔の編集」や、票の操作の疑惑など問題は常に内在しています。最近では、票数操作に関し警察の捜査が継続中。MBS*1では「PD手帳」というプロデュースシリーズの告発ドキュメンタリーの放送も始まりました。
逆にそのデメリットも包括してしまう可能性がある魅力
- プロデュースシリーズの持つ世の中への影響力
- 韓国のメイク、日本の既存なイメージでは考えにくいスタイリング=アイドルにまつわるクリエイティブ面のセンスの良さによってハロプロが抱く「アイドル」の固定概念を打ち破る力があること。
- ハロプロの世界以外で、新しいことを吸収してほしいから。
ただ48グループほど大きければプデュのイメージは一部で済んでたけれど、ハロプロは多いと言っても48グループ程ではないのでよりプデュが与えるインパクトはよくも悪くも大きすぎると思います。
なのでこれは永遠に妄想止まりであることは間違いないので、安心して妄想しました。
お付き合いいただきありがとうございました。
もしこの人は?この曲は?という意見がありましたらどしどしコメントで教えてください。
<参考文献>
https://naikoteki-demo-iijanai.com/2019/10/produce101jpsurvival/
(1)
TBS ラジオ「アフター6ジャンクション」2019年6月27日放送より
蒼井優・菊池亜希子 アンジュルム特集 2019年6月27日 - YouTube
34:41
彼女について(蒼井優:A、菊池亜希子:K、宇田丸さん:U)
A・K「全方位美少女」
A「クリスタルヴォイス、そして今踊りダンスの強化中なので」
U「やっぱり育っている過程っていうのもね、」
A「はい」
K「完璧に可愛くて、完璧に歌が本当にもう上手で、」
A「かつアンジュルムック の撮影中むちゃくちゃ明るくて、天真爛漫なんですよ。」
U「やっぱこれもっと大人になったらすごく妖艶になりそうな」
A「もうもうどうなっていくかが。」
K「でもそんな中でちょっとなんか漫画的なちょっとコミカルさなのも兼ね備えていて。ちょっとしたときにとるポーズが天才的に面白くて可愛いんですよ」
U「なんか笑っちゃう」
A「すごくいいご家族に育てられたんじゃないかと推測しています」
(2)前掲(1)の続き
K「武道館を抱いた女と呼ばれる。(A十人十色っていう)もう本当にパフォーマンスで、佐々木さんと目があったらもう全員撃ち殺していくみたいな、流し目でこう」
U「殺されちゃうのね」
K「殺されちゃうんです……はい(笑)」
A「そう、で、男性的なパフォーマンスを取り入れてたのが、多分「十人十色」っていう去年武道館の公演の時に男性的なパフォーマンスをすごく取り入れられていて、今回は女性的な面も、まっ、今めちゃくちゃ妖艶です。」
https://www.youtube.com/watch?v=wjN0T7hYEY8 3:12
*1:韓国の地上波テレビ局の1つ。