ボーカルラインの個性
最近の推し曲で「The Greatest Love Of All」「Tik Tok」を紹介した時に、その曲を好きになったきっかけとして少女時代の洋楽カバーのお話をしたので今日は「少女時代の洋楽カバー」を紹介しようかなと思います。
基本的にボーカルラインがカバーすることが多いのでやっぱりテヨンとジェシカとティファニーが圧倒的に多いです。特にジェシカ、ティファニーは英語が堪能なので必然的に多くなります。
1.「Take a bow」
テヨンがリアーナの「Take a bow」をカバー。
リアーナは少女時代の中でも人気があるのかよくカバーされることがあります。
ティファニーが「Umbrella」をカバーしてたりもしていて、少女時代の中でもよく聞かれているアーティストなのかな(?)
テヨンは言わずもがなの歌唱力を持っていますが、やはり私はどしっとした声が好きです。声帯フル全開みたいなwwww
あとすごいなーと思うのですが、ジェシカやティぱはわかるとしてテヨンも英語の発音がいいんですよね。何かトレーニングを積んでるのかなぁとSMのスタッフ力を調べてみたくなります。
2.ジェシカ 「Almost」
(あれ?埋め込みの方法が変わった?)
ジェシカってピアノ弾けるんだと思った曲ですwww
それはさておきこの曲はジェシカの細くて儚い、けれど芯のある美しい歌声の魅力が存分に出ている曲です。
ジェシカの声はテヨンと違って線が細くて女性らしい声をしています。
テヨンよりは声量はないけどそれを逆に魅力にしています。
正直この曲を聞くまではジェシカの歌のうまさとかは全然理解ができなくて、メインボーカル=テヨンという印象しかなかったのですが、この曲で少女時代のメインボーカルはこの対極の声を持つこの二人だと実感しました。
3.Tiffany「Call Me Maybe」
ティファニーの洋楽カバーの一番の魅力はやっぱり性格からアメリカンなことwwww
見せ方に恥じらいがないというか「私を見て」っていう風に自己アピールが激しいので
洋楽聴いている気分になりますwwwwww
テヨンやジェシカはどちらかというか曲に没頭するタイプなんですが、ティファニーは曲を使ってどう自分を見せるかを重きに置いているような気がします。
あんまりいないですよね、そういうタイプ。
アメリカに長くいた経験が大きいんだと勝手に分析しますw
どちらがいいとかでは全然なくてそういうタイプがいるからこそその違いが見えて面白いということです。
4.DJ got us falling Love
これは、私の少女時代の洋楽カバーの中でも大好きなカバーです。
ティティソのボーカルの違いがかなり出るwwwカバーです。
テヨンは安定にそして、自分の世界の中で完結している感じwそれでも時々いい表情するんです。
ここの表情!!!好きすぎてwwwwwでもあんまりお客さんに対してではなく自分の仕事としてやってるのはテヨンだなーと思います。
それに比べてティファニーはうるさいwwwwwwww
Screamとかフォーとか言いまくってwwwwwww
はいはいわかったわかったってなりますwwwwwww
この映像を見て一番面白いのがソヒョンです!
デビュー初期はボーカルラインではなかったですけど、ティティソに入ってからボーカルラインでの存在感が増しました。
この曲でもおとなしさが見え隠れしてるけど、結構ハッチャケて楽しんでるソヒョンwww
ソヒョンは透き通ったボーカルが耳に心地よくて好きです!地味だけどでもなくなるとソヒョンの重要性がよりわかるという感じです。
以上勝手にまとめさせて頂きましたww
最初は洋楽カバーの話をしようと思ったのにボーカルラインの個性についてテキトー語りになってしもたww
でも、このカバーを機に原曲も好きになったので、これからもカバーして洋楽のいい曲を教えて欲しいです。